河内晩柑のレシピ集~河内晩柑のドレッシングでカルパッチョ~

いつものカルパッチョの食べ方に少し一工夫を加えるだけで旬の河内晩柑の風味で

素敵な前菜料理に早変わり。

♦材料♦(2人分)

刺身用のお魚・・・・一柵(200g程度)   エキストラバージンオイル・・・・適量

ミニトマト・・・・・3~4個          河内晩柑のドレッシング・・・・・適量

粗塩・・・・・・・・少々           イタリアンパセリ・・・・・・・・適量

グラニュー糖・・・・少々           黒胡椒・・・・・・・・・・・・・少々

※河内晩柑のドレッシングの作り方は「河内晩柑のレシピ集~河内晩柑のドレッシング~」で掲載しておりますのでそちらをご参照ください。

♦作り方♦


➀刺身用のお魚をまな板の上にのせて等分の厚さに揃えて切っていきます。お皿やトレーに並べて同量の粗塩・グラニュー糖を片身に少々ふってラップをかぶせて冷蔵庫で30分~1時間ほどマリネします。

②その間にミニトマトを等分の大きさに切ってから器に入れてエキストラバージンオイルと和えます。

②種もそのまま使ってしまいましょう。エキストラバージンオイルはお好みのものを使ってみてください。店頭にはピュアオリーブオイルとエキストラバージンオイルの2種類がありますがエキストラバージンをご使用ください。

③マリネしておいた切り身を取り出します。表面にツヤが出ているかどうか確認してみてください。

④お皿に盛り付けしていきます。河内晩柑のドレッシングを上からかけて先ほどのトマトと黒胡椒があればお好みで盛り付けします。黒胡椒は風味の効いたミルをつかってもいいかもしれません。

⑤イタリアンパセリをちぎって盛り付けします。イタリアンパセリがグンと引きだつ料理になっていますのでイタリアンパセリとぜひご一緒に召し上がってみてください。仕上げにエキストラバージンオイルを全体にふりかけても一層風味が引き立ち、食欲がそそる前菜料理になります。

※イタリアンパセリには生物を食べる上での殺菌作用などの効果がある薬草の一つになっています。料理のアクセントにも引き立つので飾りと受けずに食べてみてください。

達朗シェフのキュイジーヌな幸せ料理たち

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