ひじき料理三品ご紹介

鰆のソテー、ひじきとラタトゥイユソースの田舎風。

ひじきと野菜のごった煮パスタ。

魚介のビビンバ風、ひじきとお豆腐のサラダ。

ひじきの効果には様々な栄養素を体内にもたらしてくれますのを知ってますか？

水溶性植物繊維やミネラルを海藻同様に含み、カルシウムの含有量が特質ものであることが特徴です。

一人当たり一回（１５ｇ）含まれるカルシウム量は牛乳一杯分に匹敵するほどである。

カルシウムが効率よく働くためにはマグネシウムが必要とされるが、ひじきにはカルシウムもマグネシウムもバランスよく含まれています。

鉄分も海水類で一番含まれ貧血予防にも役立ちます。

カルシウムを効率よく摂取するにはたんぱく質、マグネシウム、クエン酸が含まれているものと一緒に摂ると良く、他にも大豆や柑橘系にお酢などでも効果的。

鉄分はたんぱく質やビタミンCと組み合わせ、魚介類やお肉、大豆製品、野菜などと一緒に食べると吸収力がアップします。

食卓にバランス良く提供するだけで日頃の人間の大きな必要不可欠な栄養を吸収しエネルギーとなっていくわけです。偏りがちな食事は人間のバランスを大きく左右するので、日頃の食事がすごく大事になってくるのです。

ひじき料理は幅広く、少し添えるだけで絶大な存在感をもたらしてくれます。

日本料理では煮つけが多いのが印象的ですが、洋食にも貴重な食材になり前菜からメインデッシュまで活用できるので、栄養面を考えると毎日少しでも口にしたいところですよね(^^♪