サーモンの前菜料理

二種類のサーモンの前菜料理。

サーモンの赤い色素には「アスタキサンチン」という抗酸化作用を多く含み、シミの原因になる活性酵素を除去する働きを持っています。

また美肌効果のあるビタミンＣと比べ6000倍の抗酸化作用があるとされています。

ＤＨＡ・ＥＰＡなどの不飽和脂肪酸を含む。

ＤＨＡには脳神経の発達、学力の向上や記憶力を高める成分を含んでいます。

ＥＰＡには血液の流れを綺麗にしたり、血栓の予防や動脈硬化、血中コレステロールを除去し、血圧を下げることにも効果が期待されています。

ビタミンＢ1には糖質の代謝を促進し、ビタミンＢ２には脂質の代謝を助けて糖質と脂質を燃焼させる働きを促進する効果を持ち、ビタミンＡには胃腸や気管支の調子を整え、ビタミンＤには骨代謝を促進して骨を丈夫にし、筋たんぱく質合成をさせ不足分を補う役目を担っています。

「白葱とサーモンの林檎のムースを詰めたシャルロット大葉のグリーンソース添え」

「サーモンのレデュイエール茄子とじゃが芋のミルフィーユ」